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訪問看護とは?

病気や障がいをもった人が住み慣れた地域やご家庭でその人らしく療養生活を送れるように、看護師等が生活の場へ訪問し、看護ケアを提供し、自立への援助を促し、療養生活を支援するサービスです。

疾病の悪化防止や生活障がいの予防、健康管理などを行います

体調の観察、疾病の予防・悪化防止の支援、排便コントロールの支援、栄養や薬の管理・指導などを行います

医療的処置・管理があっても自宅で生活ができます

チューブ類の管理、床ずれ・創傷の処置、点滴、医療機器を装着している方などの支援を行います。

退院前から自宅療養に関するご相談に応じます

入院中から自宅での生活を見据えた療養のしかたや環境について相談に応じます。医療機関との連携を図り、継続した看護を目指します。

リハビリテーションを行い安定した日常生活を支えます

看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが強力して日常生活動作の訓練を行い、安全な生活を共に考えます。

住み慣れた自宅で最期まで過ごすことができます

住み慣れた自宅で苦痛を緩和しながら、最後まで過ごせるように支援します。また介護する方が不安なく看取ることができるように支援します。

介護に関する悩み、各種在宅サービスのご相談などに応じます

介護の仕方や不安などの相談に応じます。在宅で必要な各種介護サービスについても相談・助言を行います。

認知症や精神障がいのある方の地域での生活を支えます

生活リズムの調整やご家族間のコミュニケーション援助、認知症や精神症状に対する介護の相談などにもお応えします。

活動紹介

春日井健康救急フェスティバルへの取り組み

2019年度に愛知訪問看護協議会の広報委員の方々の協力を頂きながら、春日井居宅連の訪問看護部会として初めて、健康救急フェスティバルに参加しました。

ふれあい看護フォーラム2022へ参加しました

愛知県看護協会主催の「ふれあい看護フォーラム2022」が、感染対策を十分に実施した上で開催されました。

名東介護フェア2023に参加しました

コロナのため中止を余儀なくされていた名古屋市名東区で毎年開催される「めいとう介護フェア」がようやく再開されました。

普及啓発事業について

愛知県訪問看護ステーション協議会では、施設会員様に向けて訪問看護普及啓発事業を行う事業所・団体様へ向けて普及啓発を促進するノベルティなどをご提供させていただいております。
当協議会による協力をご利用いただく場合、下記の「訪問看護普及啓発事業 協力依頼のお申し込み」よりご依頼ください。

県民向けリーフレット(最大100部)

エコバッグ(最大100枚)

【貸出物品】ベスト(最大5枚)

【貸出物品】旗『こんにちは!訪問看護です』(1枚)

【貸出物品】垂れ幕『愛知訪問看護ステーション協議会』(1枚)

【貸出物品】訪問看護紙芝居(1部)

スマートフォンからお申込みいただく場合は、こちらのQRコードをお読み取りください。

賛助会員Webサイトリンク